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アニメ:N・H・Kにようこそ! 第24話『N・H・Kにようこそ!』

 2006-12-20
命を絶とうとする岬を追う佐藤。
佐藤は、岬の命を繋ぎ止めることができるのか。

いや、できないと困りますが(笑)
とにかく最終話です。
〈今回のお話〉
 遺書を残して去った岬を追って出立した佐藤。
岬の故郷、雪の積もる石濱岬にやってきたが、岬の姿はない。
途中で追い抜いたか、それとも間に合わなかったのか・・・。
そう逡巡したその時、岬がすぐそばにいたことに気付く。
 岬曰く、佐藤が着いたのはたった5分の差。
「おかげで貯めたバイト代を使い切ってしまった」と毒づくと、岬は「昨日、死んでいればよかった」と言う。
岬の左手首からは、包帯が覗いていた。
 「自分は周りの人を不幸にする」と言う岬。
再婚した父から、ずっと“要らない子供”と言われて育った。だからプロジェクトを立ち上げた。
誰か一人でも自分を必要としてくれれば、父の言葉は嘘になるから。
だが佐藤は働き始め、「もう自分を必要とする人はいない」と、崖から飛び降りようとする岬。
 佐藤がどんなに説得しても、岬は首を振るばかり。
止められる言葉なんてない。それに生きていても苦しいだけ。遅いか早いか、それだけの違い・・・。
 それでも、佐藤は落ちようとする岬を必死の思いで引き上げる。
佐藤は言う。「悪いヤツはほかにいる。岬ちゃんは何も悪くない」と。
この世には、陰謀が存在する。だがそのうち99%は嘘や妄想。
なら、残りの1%は・・・?
それが、“N・H・K”。“日本引きこもり協会”。あるいは、“日本ひ弱協会”。さもなければ、“日本悲観協会”。
それでも分かりにくいなら、“神様”。
 「やつらは、もうすぐそこまで迫っている」と佐藤。
「ただでは死なない。やつらも道連れに」と携帯電話を取り出し、“革命爆弾”だと言う佐藤。
佐藤は内心思う。「バカだな。好きな女の子の命を繋ぎ止めるのに、こんな方法しか思い浮かばないなんて・・・」。そこで、やっと“好きだった”という気持ちに気付く佐藤。
好きな女の子のために、ロマンチックに死んでもいいと思って飛び降りた佐藤だったが、崖下にはネットが。
自殺の名所ということで、転落死防止の工事がしてあったのだった。
佐藤を引き上げ、岬は言う。「死んじゃダメだよ。死なないで・・・」。
ようやく、岬も死ぬことは諦めたのだった。
 タクシーで来たはいいものの、帰る手段がなく途方にくれていた佐藤に、岬は「近くに廃屋がある」と言う。
そこは、岬が中3まで暮らしていた生家。
昔語りをして、夜を明かすことにした二人だった。
 季節はめぐり、春。
実家である北海道の牧場に帰った山崎は、「近いうちに結婚するかも」と手紙をよこす。
親類の顔を立てて一度だけした見合いがうまくいった、との事。
瞳先輩からは、出産と近況報告の手紙が届く。「人生、順風満帆」と、ようやく幸せを手にしたことを知る佐藤。
佐藤もまた、自分なりに適当にやっていくことに。
 カウンセリングの時間は、岬の大検取得のための勉強会に変わり、佐藤が講師となっていた。
 岬の考えた“N・H・K”は、“日本人質交換会”。
片方が死んだらもう片方も死ぬ、と互いを牽制して生きようと言う岬。
 取り立てて何かが良くなったわけじゃない。
それでも、できるだけやってみようと密かに思う佐藤は、“契約書”にサインする。
「N・H・Kにようこそ」と佐藤に言う岬だった。


 さて、最終回ラッシュの第1弾(?)が始まったわけですが・・・。
個人的には上手くまとめてくれたと思うので、もう言うことないです。
「生きているだけで価値がある」とかの類のなまじ虚無的な綺麗事よりも、「人質交換」のが現代には合っているのかな?と思いつつ。
「分かり合える仲間がいれば乗り越えられる」ってことでしょうね。

 しかし、佐藤は分かっていたんですね。たびたび現れる妄想癖が「ただの逃げ道」でしかなかったんだということが。
岬ちゃんの勉強も見てやれるくらいだし、頭とか精神的にも相当賢い人なんでしょう。
ただ、流石に考えなしだったと見えて「革命爆弾」とかはもう(笑)

 山崎も先輩も平穏無事のようで何より。
これまでの不幸と等価の幸せ、とは行かないかもしれませんけど、ささやかながらも幸せに暮らしていけるだろうと素直に思えて安心しました。

 ただ、これが“引きこもり”がテーマかと言うと、当事者の方には怒られまくるのでしょうね(汗)

ともかく、ここまで見続けてよかったと思える作品でございました。
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