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アニメ:シゴフミ 第12話『シゴフミ』

 2008-03-23
最終回ですね。
〈今回のあらすじ〉
父から虐待を受けていたと警察に話す文歌。
おそらくは4歳頃から、“あの事件”が起きた日まで。
文歌が事情聴取を受け始めてから半月。
彼女は前に進むために強くあろうとしていた。

要たちと同じ高校に入学した文歌。
文歌は好奇の視線に晒され、落ち着かない生活を送っていた。
要は文歌を心配するが、本人は楽しいし入学してよかったと言う。

新しいパートナーとの関係が不調なカナカ。
存在を認めさせようとしたのに、その本人を失ったチアキ。
フミカの残した傷跡は大きかった。

要が好きなのはフミではなくミカの方だと気付いていた夏香。
だから文歌に優しくするのかと夏香は問う。
「関係ない」と言う要だが、夏香はそれに反発する。
要が好きだと告白する夏香。
それを聞いてしまった文歌は、夏香と距離を置き始める。

帰国した生みの親・キレイと会った文歌。
警察は彼女に文歌を引き取ってもらうつもりでいた。
ところが「養育費は送るから」と、キレイは引取りを拒否。
結婚したのも文歌を産んだのも、だた人生の経験としてだったからだと言う。
母親と言うにはあまりに身勝手な発言。
ふと自分に視線を向けられているような気がして、文歌は空港から逃げ去ってしまう。

夏香への答えに迷っていた要。
要は刑事である父親から、文歌がいなくなったと聞かされる。
夏香も文歌の居場所は分からないと言う。
残るはキラメキの家くらいしかないだろうと予想する要。
夏香は要を引き止めようとする。
彼の好きだったミカはもういないのだからと。

大嫌いな生まれ育った家に戻ってしまった文歌。
行く当てもなく、文歌は銃で自殺しようとする。
そんな文歌の前に現れたフミカ。
文歌はフミカを撃てず、引き金を引いていたのはフミカ自身だった。
それでも、文歌自身が決別しようとしなければフミカは生まれてしまう。
文歌自身が逃げることをやめない限り。
実際、逃げていたのはフミかも同じだった。
「私を撃てば二人とも消える」と、文歌はフミカに銃を渡す。
フミカが生きていたいと密かに思っていることに、文歌は気付いていた。

フミカはまだ存在していると言うカナカ。
夏香はフミもミカも好きだったと改めて思い知る。
要を見送って呆けていた夏香も、カナカと共に走り出す。

やりたいことが数多くあった。
人並みに楽しい暮らしがしたかった。
互いにそれをぶつけ合う文歌とフミカ。
あり得たかもしれない未来。
それは死後文も同じだと気付いたフミカ。
本来生まれ得なかった人格ゆえに消えなければならないと思っていた。
フミカはそれを改めて、自分を生み出してくれた文歌に感謝する。

文歌がいて、フミカもいる。
きっとそれでいいのだと、要や夏香、チアキは安堵する。
自分ひとりでも強く、もうフミカに頼らないと決めて生きる文歌。
フミカはまた配達人として街を歩いていた。



〈感想〉
・・・あれ?
結局なんだったんだろうか・・・というのが正直な所。

起きてしまった過去より未来を見据えること、だったのかなあ。
それも考察としてはかなり微妙ですけど(^^;

そもそも「死の後に送られる人の思い」は何処へ・・・。
それが明確だったのは一般人のエピソードとチアキの話くらいでしょうか。
文歌・フミカの場合はそもそも両親ともが“あんな”な特殊な事情ですし・・・。
配達人個人の事情に時間を割きすぎたせいでしょうか。
当初の「死後の意思」というテーマが薄れていたのはずっと不満ではありました。

酷評ですが、出口に近づくにつれてコケて来たという感じでしょうか。
もちろん上記の通り一般人の話とチアキの過去話を除いてですが。

それはともかく、当方の下らぬ戯言・感想にお付合いいただきありがとうございました。
よろしければまた別の作品の感想にお付合いください。


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