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雑記:アニメにおける外注による作画の崩壊から考える雇用市場の自由化について

 2006-12-13
今回はちょっとばかり真面目な話。
タイトルを見て「?」と思った方、別にたいしたことは書いてませんので期待しないでください(汗)
もし興味がおありならぜひ読んでみて下さいませ。
 
 アニメを数多く見てきた方なら知っての通り、セル画を外注(最近では中国辺りが多いのではないでしょうか)に出すと、たいてい顔が崩れてたり、スタイルがおかしかったり、背景が安っぽかったりと、作品の質・評価そのものにも影響しかねない事態になりやすい、ということはご理解いただけると思います。

 話は変わりますが、最近、雇用市場の自由化がよく言われております。
「ホワイトカラー・エグゼンプション」とか派遣・請負労働者とかを聞いたことがないという人はたぶんいないでしょう。

 で、先述の「作画崩壊」とどうつながるかということですが。
コストを削ろうと安易に人件費の安い中国だとか、派遣・請負に外注すると、結局質が落ちてくるのではないか、と思うのです。
 どう考えたって、アルバイトより正社員の方が仕事に対するノウハウは持っていますよね?
 目先の損得ばかり考えてると、後でしっぺ返しがくるかもよ?と思っているわけです。

 アニメの話からはだいぶ外れますが、一時期、「偽装請負」が問題になったのを覚えておいででしょうか。
 結局、財界(経団連)の抵抗でご破算になりましたが・・・。
何かと言うとでしゃばってあれこれ口を出す「経団連」、はっきり言って大嫌いなんです。
 たかだか企業のトップの集まりが、なんで教育問題にまで首突っ込むのか、不思議だと思いません?
 昨日だったか一昨日くらいに新聞に出ていた記事によると、経団連としては「法人税を10%さげて、消費税を2%あげたい」んだとか。
どんだけ弱者を干上がらせたら気が済むのか、と思いません?
 「さんざん安く使っておいて用がなくなったら切ればいい」とか思ったために、派遣・請負が増えたのは間違いないです。法律による解禁が後押ししたのも事実ですが・・・。

 とりわけ若い人に多い派遣・請負。下手すると明日には仕事がなくなってるかもしれないんですよ。
それでいて法人税がさらに減税となると、庶民が生活を切り詰めて税を納めるしかなくなります。
 累進課税の長所は、富に応じた負担が公平だから。
それを崩してしまったら、日本はいずれ滅びかねませんよ。

 政府にはぜひ、財界におもねることなく毅然とした態度で政策立案に当たってもらいたいのですが、無理ですかね?



 取り留めもなく書き連ねてしまいましたが、私は今年3回生で就活中なもので、やはり雇用情勢は気になってるわけなのです。
 ともかくここまで読んでいただきありがとうございました。

※もしかすると記述に間違いがあるかもしれません。訂正はいたしますのでご一報くだされば幸いです。
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