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アニメ:N・H・Kにようこそ! 第23話『岬にようこそ!』

 2006-12-13
岬から告げられる、ひきこもり脱出プロジェクトの終わりと、引き換えに渡された“契約書”。
その中身とは。
〈今回のお話〉
 今日のカウンセリングのテーマは“有名人の最後の言葉”。
岬は「みんな死ぬ前には、故郷に帰りたくなるのかな・・・」と呟く。
「明日、卒業試験をする」と言う岬。「遠いところへ行くことになった」と言う。
 翌日、試験は行われた。といっても、繁華街を二人で遊びまわっただけ。
結果は合格。佐藤は、「なぜプロジェクトの対象が自分だったのか」と岬に問う。
「偶然見つけた、自分よりダメな人間だったから」と岬。
 佐藤に差し出されたのは、一枚の“契約書”。
“佐藤は岬を嫌いにならない。つまり好きになる”“どんなときもそばにいる”・・・。
契約書に書かれた条項は、岬の“生きる意味”そのもの。
「私に優しくして?佐藤くんに優しくするから」と岬。
佐藤は、「こんなの、虚しすぎる。君なら幸せになれるから」と、半ば逃げるように拒絶。
 実家からの仕送りが途絶え、山崎からの食糧援助の話もご破算に。
飢えた佐藤は、朦朧とする意識の中、働きに出ることを決意。
佐藤は自身に問う。「何故、ひきこもり続けるのか」。
それは、衣食住が保障されているから。
作業現場で働く佐藤と、それを知った岬。
岬は、。「おめでとう。ついにひきこもり脱出だね」と、佐藤にとって自分が必要ないことを感じる。
 ある夜、丘の上に向かう救急車を見た佐藤。
もしやと思い行ってみると、搬送されたのは岬だった。
翌日、岬の家に行ってみる佐藤。家の人が出てきてしまったため引き返そうとするが、その人物は佐藤を知っていた。
その中年の男性は岬の叔父であり、三田ハウスの大家でもあった。
岬は、風呂でのぼせて転倒しただけだと言う。
 叔父の口から語られた岬の過去。それは佐藤の予想だにしないことだった。
再婚した父が働きもせず、母親に暴力を振るっていたこと。母親は事故・自殺とも判別がつかぬまま崖から落ちてなくなったこと。
だが、佐藤と出会ったことで、笑うようになったと言う叔父。
 二人で向かった病室に、岬の姿はなかった。
ベッドの上におかれた一冊の時刻表と、中に挟まれた“遺書”。
 佐藤はなけなしの貯金を下ろし、「俺が貧乏なの、知ってるだろ?」と毒づきながらも、岬の後を追う・・・。


 とりあえず、佐藤はひきこもりを脱出したと。
でも「これが答えなんだ」とショック療法的なことを言われるとちょっと腑に落ちない面もあるわけで。
「衣食住が保障されてなきゃ、嫌でも働くだろ」というのは、健常(とあえて言っておきます。言葉が見当たらないので)の側、言ってみれば“強者の論理”なワケだと思うのです。
 程度の差こそあれ、何らかの形で、「心を病んでいる」人が多いのではないかと思う昨今。巨視的な視点も必要なのではないでしょうか・・・。
 
 前回の感想でも書きましたが、岬ちゃんは誰かに必要とされるなら、生きる意味を見出せる。
佐藤はどうか分かりませんが、やっぱり男としては恋人でもいれば虚勢を張ってでも頑張ろうと思えるでしょう。たぶん・・・。
 最後くらい、二人にはささやかでもいいから幸せになってほしいと思います。
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