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アニメ:Myself;Yourself 第13話『きずな』

 2007-12-26
一言で言うと「惜しい」って感じでした。
〈今回のあらすじ〉
菜々香にヴァイオリンを教えていた桜庭かおる。
彼は菜々香の両親にとって高校時代からの友人だった。
かおるはまだ若かったが病気で急逝。
彼でなければヴァイオリンは弾かないという菜々香を残しての死となってしまう。
失意に沈む菜々香の母・奈々恵とは裏腹に、父・次彦は憎しみさえ抱いているようだった。

菜々香はその後、父の怒りの理由を知ってしまう。
菜々香の父は次彦ではなく、結婚前に付き合いのあったかおるだった。
もし言えば堕ろさなければならないだろうから、ずっと言えなかったという奈々恵。
菜々香にヴァイオリンを習わせたのも、実の父から受け継いだ才能を伸ばしてあげたかったから。
何も聞かなかったことにして、ただ今まで通りにしようとする菜々香。
ただ悪い夢だったと思い込んで眠ろうとした菜々香だが、尋常でない物音を聞く。
奈々恵を殴打して死なせてしまった次彦は、灯油を撒いてライターで火をつけた。
菜々香は必死の思いで窓から飛び降りた。
それが菜々香が心に負った傷の真相だった。

菜々香を家に送り届けた佐菜。
佐菜が菜々香から聞いたことを話すと、叔父は当時のことを語り始める。
次彦・奈々恵夫妻とかおるが友人関係にあったこと。
そして菜々香が中学に入った年、かおるがガンで入院したこと。
発覚した時にはもう治療の余地がなかったのだという。
かおるは次彦に全てを告白したが、次彦はそれを許すことはなかった。
次彦は自分を裏切った二人を心底憎んでいた。
だが叔父は、それが現実に形を得てしまうとは思えなかったのだった。
叔父は、菜々香を気遣って真相を明かさないことにした。
放火の可能性があるならそれでいいし、いっそ記憶も戻らないほうが菜々香のためだと。

菜々香は心を閉ざすようになってしまった。
佐菜は菜々香が会ってくれるまで、連日家に通い続けた。
ある日、佐菜は菜々香の部屋のドアを叩いてみた。
菜々香はそこにはいなかった。
風呂場から水音がしたため、入浴中だと思って引き返す佐菜。
あまりに時間が長いのを不審に思った佐菜は、ある可能性に思い至る。
自分と同じことをしたのではないかと。
躊躇したものの、佐菜は思い切って浴室に。
そこには、やはり手首を切った菜々香がいた。

佐菜のおかげで、菜々香が大事に至ることはなかった。
どれほど辛くても、死のうと思ってはいけないと諭す佐菜。
「何も分かってないくせに」と菜々香は怒るが、佐菜にはあまりによく分かりすぎた。
佐菜は腕時計を外し、ずっと隠してきた5年間のことを語る。
中学に入り、佐菜はいじめの標的になってしまった。
苦悩から手首を切った佐菜は、その後に私立中学に転入。
それでももう人間関係を作る気力はなく、高校でもほとんど出席しなかったという。
生まれ育った土地で昔の仲間に会えば、昔の自分に戻れるのではないか。
そう考えて、佐菜は故郷に一人で帰ってきた。
一度は死に損ねたことを後悔した佐菜。
だが今は死ななくてよかったと言う。
もし死んでしまったら、菜々香を助けることは出来なかった・・・。

そして10年後。
あさみが先頭に立って起こした運動によって守られた自然公園でコンサートが開かれる。
そこには、あさみの甥・陽太と恋仲になった雛子や、麻緒衣、あさみのすがたもあった。
そして、揃いのミサンガをつけた男女の姿も。
コンサートの主役である菜々香に、佐菜はプロポーズをする。
そして開演。
長い時を経て完成させた曲を、菜々香はヴァイオリンで演奏する。
曲名は、“Myself;Yourself”。



〈感想〉
まずは「叔父さん疑ってごめんなさい」(笑)
まさか菜々香パパが長髪だったなんて思わなくて(^^;
それにしてもはるか斜めを行く展開でした。
両親が亡くなったのもそうですが、出生のことのほうが痛手だったのかもしれないですね。
言ってみれば二重苦なわけで、そりゃ性格も変わるか・・・。

結局、あの場合は誰が悪かったんでしょうね。
菜々香ママが不倫してたのか、菜々香パパが無理に結婚したのか。
それとも、全部喋って楽になろうとした先生が悪いのか。
余談ですが、放火か中から燃えたのかくらいなら分かるのでは・・・?

やっぱり尺が足りないのが惜しかったですね。
佐菜の昔語りがちゃんと入ったのは良かったんですが。
抜け落ちてしまった10年間が何とも。
修輔と朱里が完全にスルーなのはちょっと・・・。
顔すら映らないってどういうことですか(苦笑)
別に雛子が陽太とどうなろうと知ったことでは。
それはそうと、雛子は手近なとこで手を打ったんでしょうかね。
一応は修輔と似てたし、本能的に惹かれちゃったのかな。
しかも先生だけ年取ってないし、もうメチャクチャ(笑)

てっきり「野外コンサート」っていうからOPみたいにバンドで来ると思ったのに。
久々に盛大な釣りOPになってしまいましたね。
これだけ釣られたのは「ニニンがシノブ伝」以来じゃないかなあ・・・。
あっちはギャグでしたが、こっちはそうは行かないですし。
やっぱり嘘はいけないですよ、嘘は。

最後の最後でこけてしまった残念な形ですね。
2クールでやるか、余分な話を削るかすれば、もっとカタルシスも描けたと思うのですが。
「販促」であったり、「制作費」であったり、やっぱり金の話の犠牲になってしまったのかなあ。
本当に残念としか言いようがない・・・orz

ともかく、感想にお付合い下さりありがとうございました。

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