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アニメ:げんしけん2 第2話『会議はモメル』
2007-10-19
OPかっけえ(笑)
〈今回のあらすじ〉
コミフェス当選通知から一ヶ月たった7月下旬。
印刷入稿3日前にもかかわらず、その原稿がほとんど出来ていないという有様。
締め切り後は3日ごとに料金5%増し。
それはさておき、久我山のやる気がないのが問題だった。
「言いだしっぺが絵が描けない」と笹原を非難する久我山と、「流用でいいし好きに書いていいと言ったのに」と反論する笹原。
ちょうど一ヶ月前は、久我山もやる気があった。
ところが就活ということで笹原も遠慮せざるを得ない状況に。
コミフェスより就活のほうがはるかに重要だが、作業時間がなくなっていくのが不安な笹原だった。
久我山はどうも行き詰っていたらしい。
笹原に原案を任せようとするが、笹原にはそんな才能もなく。
「何かお題を」と言う笹原だが、「好きに書いていい」と久我山。
何とか筋書きを作ってきた笹原だが、どうも久我山にはピンと来ない様子。
彼曰く、「どうしても山田(※くじアン登場キャラ)は出したい」とのこと。
これにはさすがの笹原も怒りを隠しきれず・・・。
その件については反省する久我山だが、根本的に笹原とは温度差があったと言い出す。
笹原と違って、久我山は途中でやる気がなくなっていたらしい。
そして7月も下旬に入り。
久我山は居留守まで使うようになっていた。
「雑用なら自分が」と言っても事態は変わらず。
笹原の温度が高いのではなく、久我山の温度が低すぎる。
見た目は同じでも、責任の所在が明確に違う・・・。
斑目は雰囲気を和らげることに必死。
「流用するのは不誠実な気がする」と久我山。
このまま本を出さずに終わるのか・・・と思った時、荻上が口を開く。
漫画も少しなら描いてもいいと。
せっかくの提案だったが、「しわ寄せが回るのは間違ってる」と笹原。
「(原稿を)落とすほうがよっぽど不誠実」と言う笹原は、カット集だけでも出そうとする。
「漫画は描かなくていい」と笹原は言うが、「漫画家にやる気をなくさせるのは・・・」と久我山。
よりにもよって「原口みたいだ」と言われてしまい、堪えるのに必死な笹原。
「だから漫画家になれないんですね」と、精一杯の怒りを慎重かつ冷静に紡ぎだす。
とうとう荻上が涙ぐんでしまう。
見かねた咲は、「笹原・久我山・荻上の三人で10ページずつ、7月30日まで」と指示。
割増料金5%のうちに。
期間はたった1週間。
「何でもいいからでっち上げろ」と言う咲。
突貫工事の末、何とか入稿も完了。
無事に8月15日、コミフェス3日目を迎えようとしていた。
〈感想〉
なにやら「げんしけん」らしからぬOPでしたね(笑)
どう見てもモビル○ーツでしたが作画の気合の入りように感心しきりでした。
つくづく思うのですが、小説家にしろ漫画家にしろ「ストーリーが書ける人」ってすごいですね。
自分は絵もかけず話も組めずといった醜態なもので(^^;
しかし久我山の無責任さはちょっと痛かったかなーと。
大野のコス衣装はなんかの伏線みたいですね。
今度は大野と田中が揉めたりするのか・・・?
コミフェス当選通知から一ヶ月たった7月下旬。
印刷入稿3日前にもかかわらず、その原稿がほとんど出来ていないという有様。
締め切り後は3日ごとに料金5%増し。
それはさておき、久我山のやる気がないのが問題だった。
「言いだしっぺが絵が描けない」と笹原を非難する久我山と、「流用でいいし好きに書いていいと言ったのに」と反論する笹原。
ちょうど一ヶ月前は、久我山もやる気があった。
ところが就活ということで笹原も遠慮せざるを得ない状況に。
コミフェスより就活のほうがはるかに重要だが、作業時間がなくなっていくのが不安な笹原だった。
久我山はどうも行き詰っていたらしい。
笹原に原案を任せようとするが、笹原にはそんな才能もなく。
「何かお題を」と言う笹原だが、「好きに書いていい」と久我山。
何とか筋書きを作ってきた笹原だが、どうも久我山にはピンと来ない様子。
彼曰く、「どうしても山田(※くじアン登場キャラ)は出したい」とのこと。
これにはさすがの笹原も怒りを隠しきれず・・・。
その件については反省する久我山だが、根本的に笹原とは温度差があったと言い出す。
笹原と違って、久我山は途中でやる気がなくなっていたらしい。
そして7月も下旬に入り。
久我山は居留守まで使うようになっていた。
「雑用なら自分が」と言っても事態は変わらず。
笹原の温度が高いのではなく、久我山の温度が低すぎる。
見た目は同じでも、責任の所在が明確に違う・・・。
斑目は雰囲気を和らげることに必死。
「流用するのは不誠実な気がする」と久我山。
このまま本を出さずに終わるのか・・・と思った時、荻上が口を開く。
漫画も少しなら描いてもいいと。
せっかくの提案だったが、「しわ寄せが回るのは間違ってる」と笹原。
「(原稿を)落とすほうがよっぽど不誠実」と言う笹原は、カット集だけでも出そうとする。
「漫画は描かなくていい」と笹原は言うが、「漫画家にやる気をなくさせるのは・・・」と久我山。
よりにもよって「原口みたいだ」と言われてしまい、堪えるのに必死な笹原。
「だから漫画家になれないんですね」と、精一杯の怒りを慎重かつ冷静に紡ぎだす。
とうとう荻上が涙ぐんでしまう。
見かねた咲は、「笹原・久我山・荻上の三人で10ページずつ、7月30日まで」と指示。
割増料金5%のうちに。
期間はたった1週間。
「何でもいいからでっち上げろ」と言う咲。
突貫工事の末、何とか入稿も完了。
無事に8月15日、コミフェス3日目を迎えようとしていた。
〈感想〉
なにやら「げんしけん」らしからぬOPでしたね(笑)
どう見てもモビル○ーツでしたが作画の気合の入りように感心しきりでした。
つくづく思うのですが、小説家にしろ漫画家にしろ「ストーリーが書ける人」ってすごいですね。
自分は絵もかけず話も組めずといった醜態なもので(^^;
しかし久我山の無責任さはちょっと痛かったかなーと。
大野のコス衣装はなんかの伏線みたいですね。
今度は大野と田中が揉めたりするのか・・・?
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