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アニメ:風のスティグマ 第24話『風の護りしもの』

 2007-09-24
終わり悪けりゃ全て悪し(笑)
〈今回のあらすじ〉
昔の恋人と戦えるのかと問う綾乃。
翠鈴は和麻の目の前で死んでいる。
残留思念から作られたということ自体が、すでに偽者だと証明している。
和麻はヴェルンハルトが翠鈴を利用したことに苛立ちを見せる。

三人が到着した部屋には、捕らわれていた七瀬と由香里がいた。
近づこうとする綾乃だが、そこにラピスが現れる。
七瀬や由香里を取り戻すのも自由。
内海ともども、和麻をおびき出すという用は済んだとラピスは言う。
操られた七瀬や由香里を介し、パンデモニウムの目的が語られる。
人と魔の融合体、ホモ・スペリオールを創造するための実験場。
ネット経由で妖魔を与え、能力者を育成することでデータを得ることが目的だという。
そして和麻が関与していると知るや、ラピスを動かして嫌がらせを始めた。
人の絶望や苦悩に、この上ない快楽を感じる。
そんな最悪の愉快犯がアルマゲストだと和麻は言う。

大剣で内海を切り裂いたラピス。
彼は光となってパンデモニウムに吸収されていく。
内海が最後の生贄となり、公園を覆う魔方陣が完成する。
ベリアルが召喚される瞬間が近づいていた。
魔界の最高位とされる大悪魔・ベリアルを召喚するには、妖魔に冒され汚れた魂が最適だと言うラピス。
「心が欲しい」とラピスは口にする。
今の自分は、翠鈴の残した思いから作られた人形でしかない。
ヴェルンハルトは、「絶望し滅ぶ瞬間の人の心に喜びを見出せるなら、そこに感情が生まれる」と教えていた。
自らの内から湧き上がる感情を知りたい、人間になりたいとラピスは言う。
翠鈴の声で語ることに怒る和麻。
「また、私を殺すの・・・?」というラピスの言葉に、和麻は思わず動揺してしまう。
炎雷覇を振るい、ラピスに挑む綾乃。
七瀬と由香里を煉に任せ、和麻は綾乃をバックアップする。
ラピスを消し去りたい和麻だが、ベリアル出現の気配に阻まれてしまう。

百程度しかない生贄では、完全な召喚はできない。
活動時間もせいぜい数秒でしかない。
それでも東京程度なら無に還るだろうとラピスは言う。
七瀬と由香里を安全な場所に移し、和麻は綾乃と煉を連れて上空へ。
もはや神炎やコントラクターの力で立ち向かう他はない。
「後先は考えず、持てる力全てを一撃に」と和麻。
アルマゲストの一員・アーウィンに翠鈴を奪われた当時、和麻は力に目覚めていなかった。
あの時力があったならと思うのは、叶うことのない過去への思い。
過去よりも今、そして未来を守ることを選ぶ和麻。
姿を現しかけるベリアルを抑えるため、全力を叩きつける三人。
不完全な召喚の時間が終わり、東京は守られた。

ベリアル召喚を防いだ神凪の血脈を恐れるヴェルンハルト。
戦いを挑まれれば綾乃たちを守りきれないと危惧する和麻。
ヴェルンハルトは戦う気はないと言う。
「確実に勝てる時でないと戦わない」と言いながら見遣るその視線の先には、厳馬が立っていた。
コントラクターである和麻に匹敵する力を感じさせる厳馬も含め、改めて神凪を恐れるヴェルンハルト。
和麻たちの前から姿を消そうとするヴェルンハルトとラピス。
和麻は、翠鈴の残した思いが何なのかを問う。
「私は、貴方を殺したい」。
ラピスのその言葉に驚愕する和麻。
その言葉を残し、ヴェルンハルトとラピスは今度こそ姿を消していった。

一連の騒動があけて後。
ラピスの言葉は嘘だろうと言う綾乃。
和麻はどこかでそれを信じられずにいた。
救うことも僅かな希望を与えることもできなかったのだから、さぞ恨んでいるだろうと言う和麻。
和麻の術者としての力は、翠鈴を助けられず自分が殺されそうになったときに目覚めた。
「無様すぎて笑えもしねえ」と、皮肉にも聞こえない言葉を発する和麻。
ラピスに殺されてやるつもりではと考え、和麻を引きとめようとする綾乃。
和麻は過去を受け入れ、今とこれからを守っていくと決めた。
綾乃は苛立ちを見せる。
過去に何があったかは知らない。
それでも、辛そうにしているのは耐えられない。
一人で背負い込んで欲しくないと言う綾乃。
綾乃の髪を漉き、言葉にせずともそれを喜ぶ和麻。
恥ずかしさのあまり、和麻が軽く叩いただけで驚いて池に落ちてしまう綾乃。
綾乃は怒り、和麻を追い回し始める。

そんな風景を苦々しく思う、神凪邸に集った面々。
神凪邸の庭に、炎雷覇の火柱が上がる・・・。



〈感想〉
勘弁してくださいよ・・・。
正直な話、本当に頭が痛くなるかと思いましたよ。
というか、テレビの前で頭抱えたのは本当の話です(^^;
EDまで「あれ」でやっちゃうと、全編とおしてギャグになっちゃうじゃないですか(苦笑)

ラスボス逃走とか、これは「やっちゃいけないパターン」じゃないですかねえ。
途中ならまだしも、これ最終回ですし。
話では原作小説もこのちょっと先で止まってるようなので、2期も絶望的でしょうし。
原作者がご病気なのは仕方ないとして、もうちょっといい締め方でもしてくれれば・・・。

翠鈴が狙われた理由も不明なら、精霊王との契約の瞬間も一切不明。
過去については説明を投げっぱなしでここまで来ていたので「まさか・・・」とは思いましたが。
というか、仮にも敵に「最後の思いって何だったんだ」と聞いても答えてくれるとは思えない(笑)
せいぜい答えたとしても適当か嫌がらせで嘘つくか。
「ラピスに翠鈴の心はない」って自分で言ったのに・・・。

石蕗一族編の煉とか、23話の和麻改心シーンとか、個別で見れば面白かったのは事実。
でもラストがこういうのだと、かなり印象って変わってくるんですよねえ・・・。
なんかすごく残念でした。
ここまでガッカリさせられたのはアニメ版「つよきす」以来かなあとこっそり呟いてみる(笑)

最後になりましたが、今まで「風のスティグマ」の感想にお付き合いいただいてありがとうございました。

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コメント
同感です。ラストを放り投げた感じですね。

つよきすは勝手に話しを作って暴走しましたが、
スティグマは変に原作を守って沈没した感じです。
第2期の可能性があろうとなかろうと、アニメとして完結して欲しかったですね。

本アニメ、批判的な発言をよく耳にしますが、
個人的には、一つ一つのセリフには気の利いたものも多かったと思います。
ただ、それを喋るだけで、ストーリーにまったく重みが感じられないのが残念でした。
【2007/09/24 20:18】 | 通りすがり #OARS9n6I | [edit]
通りすがり 様
コメントありがとうございます。

つよきすご存知でありがたかったです(^^
放送時はあんまり人気ないような(?)感じでしたので。

まあ風のスティグマにせよ何にせよ、ちゃんとした形で完結してくれないと困っちゃいますよね。ほんとに。

それでは。
【2007/09/25 01:27】 | 会中正康 #- | [edit]












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