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アニメ:DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第23話『神は天にいまし・・・』
2007-09-15
この作品では初めての一週完結ストーリーですね。
〈今回のあらすじ〉
学校の宿題で“昔の星空の記憶”に関するアンケート課題を出された少年。
母親はいわゆる教育ママで、子供のために大量の回答がほしいと久良沢に依頼する。
主に金に目がくらんだキコによって、契約は成立した。
パンドラにしてはやり方が荒かったと振り返り、疑念を抱く未咲。
もはや未咲たちが追える範疇ではないと諭す宝来。
“自分の信じることに従え”と残していったノーベンバー11の言葉が、どうしても未咲から離れなかった。
かつて南米で起きた戦争の中に、黒とその妹のパイがいた。
その頃の黒は、まだ契約者ではない普通の人間。
恐れられていたのはパイの方だったと語る黄。
南米のゲート消失と黒の間に因果関係があるとすれば、アンバーが黒を求める理由も納得できる。
未咲を密かに尾行する斉藤と河野。
「誰の命令だ」と問い質しても、斉藤は口を割ろうとしない。
ノーベンバー11に花を供えた未咲は、偶然にも黒と出会う。
何故か無理に呼び止めてしまった未咲は、「お腹、空いてない?」と理由を作る。
焼肉屋に入ることになった黒と未咲。
「組織に飲まれて自分を見失っているような気がする」と話す未咲。
組織ならどこでも同じで、都合のいい手駒として使われるだけだと黒も言う。
代金が払えず、あわよくば食い逃げしようとしていた久良沢とキコを見かけた黒と未咲。
黒は仕方なく立て替え払いをする羽目に。
久良沢たちと別れ、何の気なしにバッティングセンターに寄った黒と未咲。
程々によそよそしく、程々に温かい街。
通過点だと思ってきたが、今はずっと暮らしていたいと話す黒。
日毎に物騒になってきたと未咲は言うが、それでも妹と一緒にいた場所よりはずっと平和だと黒は言う。
黒の妹は紛争で亡くなったと思い込む未咲。
黒をいたわる未咲だが、「ホッとしたのかもしれない」と黒。
その日の午前0時から翌朝まで本物の星空が見えるという噂。
生憎の曇天にも関わらず、街の誰もがその時を待ち望んでいた。
「偽りの星でも、それが全て消えたら寂しいような気がする」と未咲。
黒と話せたおかげで迷いが無くなったと言う未咲に、「迷った時は自分の直感を信じて動けば」と黒は言う。
偶然に驚いた未咲。
二人は握手をして別れていく。
午前0時を迎え、とうとう雨が降り出してしまう。
「すぐ家に帰れ」と急かすマオ。
唖然とする黒の前に、黄の車が横付けされる。
「俺たちは組織に切り捨てられたらしい」と黄は言う。
現れた契約者によるすさまじい重力に押され、身動きの取れない黒たち。
刺客として差し向けられた契約者を倒したのは魏志軍だった。
アンバーの使いとして来たと言う魏。
アンバーはゲートの中で黒を待っている。
ヘブンズゲートで何が起きたのか、黒は全く知らない。
パイが消えた理由も確かめるため、黒はアンバーの下に行く決意をする。
「すぐに東京を離れるんだ」と血相を変えて電話をしてきた未咲の父。
南米と同じことが起きようとしている。
アンバーは二つの計画を立てていた。
1つはドールをゲート内に導くこと。
もう1つは粒子加速器を破壊すること。
砕いた流星の欠片をメンバーに配り、計画は実行に移される。
〈感想〉
パイって“白”とは書かないんですね。
てっきり黒に対応して白かと(^^;
反契約者派のパンドラとEPRが衝突寸前なわけですが。
粒子加速器と言われても何のことやら(汗)
黒たちが切り捨てられたということは、パンドラと“組織”も繋がってるわけですね。
それならなんで最初から始末しておかなかったのかは疑問ですが・・・。
パイの能力ってどんなものだったんでしょうね。
一度に大量の敵を殺せる能力と、代価は睡眠(?)のようでしたが。
学校の宿題で“昔の星空の記憶”に関するアンケート課題を出された少年。
母親はいわゆる教育ママで、子供のために大量の回答がほしいと久良沢に依頼する。
主に金に目がくらんだキコによって、契約は成立した。
パンドラにしてはやり方が荒かったと振り返り、疑念を抱く未咲。
もはや未咲たちが追える範疇ではないと諭す宝来。
“自分の信じることに従え”と残していったノーベンバー11の言葉が、どうしても未咲から離れなかった。
かつて南米で起きた戦争の中に、黒とその妹のパイがいた。
その頃の黒は、まだ契約者ではない普通の人間。
恐れられていたのはパイの方だったと語る黄。
南米のゲート消失と黒の間に因果関係があるとすれば、アンバーが黒を求める理由も納得できる。
未咲を密かに尾行する斉藤と河野。
「誰の命令だ」と問い質しても、斉藤は口を割ろうとしない。
ノーベンバー11に花を供えた未咲は、偶然にも黒と出会う。
何故か無理に呼び止めてしまった未咲は、「お腹、空いてない?」と理由を作る。
焼肉屋に入ることになった黒と未咲。
「組織に飲まれて自分を見失っているような気がする」と話す未咲。
組織ならどこでも同じで、都合のいい手駒として使われるだけだと黒も言う。
代金が払えず、あわよくば食い逃げしようとしていた久良沢とキコを見かけた黒と未咲。
黒は仕方なく立て替え払いをする羽目に。
久良沢たちと別れ、何の気なしにバッティングセンターに寄った黒と未咲。
程々によそよそしく、程々に温かい街。
通過点だと思ってきたが、今はずっと暮らしていたいと話す黒。
日毎に物騒になってきたと未咲は言うが、それでも妹と一緒にいた場所よりはずっと平和だと黒は言う。
黒の妹は紛争で亡くなったと思い込む未咲。
黒をいたわる未咲だが、「ホッとしたのかもしれない」と黒。
その日の午前0時から翌朝まで本物の星空が見えるという噂。
生憎の曇天にも関わらず、街の誰もがその時を待ち望んでいた。
「偽りの星でも、それが全て消えたら寂しいような気がする」と未咲。
黒と話せたおかげで迷いが無くなったと言う未咲に、「迷った時は自分の直感を信じて動けば」と黒は言う。
偶然に驚いた未咲。
二人は握手をして別れていく。
午前0時を迎え、とうとう雨が降り出してしまう。
「すぐ家に帰れ」と急かすマオ。
唖然とする黒の前に、黄の車が横付けされる。
「俺たちは組織に切り捨てられたらしい」と黄は言う。
現れた契約者によるすさまじい重力に押され、身動きの取れない黒たち。
刺客として差し向けられた契約者を倒したのは魏志軍だった。
アンバーの使いとして来たと言う魏。
アンバーはゲートの中で黒を待っている。
ヘブンズゲートで何が起きたのか、黒は全く知らない。
パイが消えた理由も確かめるため、黒はアンバーの下に行く決意をする。
「すぐに東京を離れるんだ」と血相を変えて電話をしてきた未咲の父。
南米と同じことが起きようとしている。
アンバーは二つの計画を立てていた。
1つはドールをゲート内に導くこと。
もう1つは粒子加速器を破壊すること。
砕いた流星の欠片をメンバーに配り、計画は実行に移される。
〈感想〉
パイって“白”とは書かないんですね。
てっきり黒に対応して白かと(^^;
反契約者派のパンドラとEPRが衝突寸前なわけですが。
粒子加速器と言われても何のことやら(汗)
黒たちが切り捨てられたということは、パンドラと“組織”も繋がってるわけですね。
それならなんで最初から始末しておかなかったのかは疑問ですが・・・。
パイの能力ってどんなものだったんでしょうね。
一度に大量の敵を殺せる能力と、代価は睡眠(?)のようでしたが。
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