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アニメ:sola 第10話『ユレルマボロシ』

 2007-06-12
主人公なのに消滅の危機。
〈今回のあらすじ〉
廃屋に残った血の跡に、腹部の傷に呻く茉莉を思い浮かべる依人。
真名は、「大事な話がある」と依人に切り出す。

依人は自分の家に戻ってきた。
蒼乃が隠している“真実”を知るために。
茉莉を刺して、「それは夢だ」と思い込まされたことを思い出した依人。
蒼乃は、「何も隠していない。ただ二人で暮らしたいだけ」と主張する。
「どんなに汚れても依人を守る」と言う蒼乃だが、彼が知りたいのはそんな言葉ではなかった。
閉ざされたブラインドを厳然と開け放つ依人。
それは姉に対する自身の決意の証。
「知りたいのは、本当のことなんだ」。
“蒼乃さんは夜禍なの”。
真名に言われた言葉が、依人の疑いを確信に変えていく。

「辻堂が友達のためにトマトしるこを探している」と紗絵から聞かされた真名。
街中を駆け回ってようやく辻堂を見つけた真名。
茉莉のことを聞くものの、「友達はこの子じゃない。だから関わるな」と否定されてしまう。
“森宮依人が苦しんでいる”と伝言を託す真名。
「街で偶然に会ったら伝える」と辻堂。

依人はようやく茉莉に出会う。
おぼろげに思い出すのは、着物姿の茉莉と洞窟の光景。
数百年の昔から、茉莉と蒼乃は知り合いだったのではないかと言う依人。
遥か昔の記憶を持っている自分は何なのか。
そう問う依人に、辻堂から借りた剣を突き立てる茉莉。
それは、真実を知る苦しみ。
無数の紙片へと姿を変えていく依人の腕。
そして蘇ってくる記憶。
濁流と豪雨、土砂に埋もれ、倒壊した家。
「生贄なのに、私が生き続けたから・・・」とむせび泣く蒼乃の姿。
そうして彼女は、“作り続けること”に憑りつかれてしまったのだという。
今の依人は、かつて存在した“依人”の記憶を植えつけられた幻影だった。

今ここにいるのは、“依人”でもなく人間でもない自分。
だが「存在しないわけではない」と茉莉。
確かにそこにいて、記憶に縛られながらも、自分で考えて行動を為す存在。
そんなあなたが好きだと茉莉は言う。
「だから、私と一緒に消えて・・・?」

意を決した茉莉は、辻堂に問う。
「教えて。この刀の使い方を・・・」。


〈感想〉
というわけで今回は依人の正体にまつわるお話でした。
蒼乃は最初は生贄だったんですね。
そのまま茉莉と仲良くなってしまったと。

仮に全ての「本来ありえないもの」をゼロに戻そうとするなら、次々に人が死にそうな予感。
まず依人と茉莉。「私と一緒に消えて」から察するに確実でしょうか?
蒼乃と繭子はグレーゾーンですかね。
「夜禍の力が効かない刀」なら、夜禍の力の無効化ということで、茉莉が生き返らせた命も諸共に消え去るという超絶エンディングは・・・流石にないでしょうね。
それだと生き残るのは石月姉妹と辻堂くらいになりますし。
そういえば、繭子が夜禍になったのは茉莉のおかげ、ですよね?
本編だと言及されてないような気がしたので。
それと気になるのは、何回か前の回想で依人が言ってた、「茉莉を外に連れ出す手がかり」。
なんか意味のある発言ではないかと期待してるのですが。


個人的に最も嫌いなのは夢オチ、もしくは「実は劇・演技でした」オチ(例えばアニメ版『つよきす』)。
そこから先はボーダーライン(終わり方さえちゃんとまとまっていれば)ですが、やっぱり「死亡だけどトゥルーエンド」というのはどうしても鬱になってしまって・・・。
これが端的に出てくるのは『AIR』ですね。
もっとも、solaの脚本の久弥直樹氏からして「久弥版AIR」とさえ呼ばれるくらいですから何ら不思議はないのかもしれないですが・・・。

やっぱりどんな綺麗な終わり方にせよ「誰か死ぬ」ということに抵抗のある偽善者が私であります(^^;

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