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アニメ:この青空に約束を― ~ようこそつぐみ寮へ~ 第10話『桐島沙衣里(後編)』

 2007-06-07
ここの職員会議は理不尽。
〈今回のあらすじ〉
不順異性交遊の疑いで処分を受ける寸前の航。
「一緒にいた人に無実を証明してもらえば」という案も出たものの、航は断じてその名を言おうとしない。
「島に遊びに来た子」とごまかす航だったが、奈緒子は「誰をかばってる?」とあっさり見抜いてしまう。
航には、一緒にいた人(つまり沙衣里)の名を出すわけには行かない理由があった。
航と沙衣里の二人で、寮を出て行く仲間を見送る場所を守ろうと決めたから。
もし航と一緒にいた人が寮生だったら、航と共に退寮処分となり、その時点で即刻廃寮が決まってしまう。
そうでなくとも、そこにもう航はいない。それでいいのかと誰にともなく語りかける奈緒子。
他の寮生に分からないように全員に目を閉じさせると、ようやく手を挙げた沙衣里。
「絶対に怒らない」という約束だったが、それでもやはり激怒する奈緒子。

「沙衣里が職員会議の場で全てを話してしまえばいいのでは」という考えもあったが、その前に教え子と不順異性交遊、という判断がなされる可能性が高く、その時点でアウトになってしまう。
「せめてあと半年、寮がなくなるまでは一緒にいたい」と涙ながらに言う沙衣里。
「なら頑張るしかない」という奈緒子の声と共に、つぐみ寮の抵抗活動が始まる。

理事長代理である宮穂には、学園の重要事項に決議権を有する。
そのため、航の処分を決める職位会議に同席することにした宮穂。
現状明らかになっているのは、航がホテル前で抱き合っていたこと、その場に生徒手帳が落ちていたこと、の二つ。
それだけであとは推測でしかなく、議論も尽くされないままで採決に入ろうとするメンバー一同。
だが沙衣里の熱意が伝わり、退学処分に反対する教員が一人。
航は、過去に停学処分が3回。
だがその理由は、個人的なことから仲間のためへと移り変わっている。
航は問題児ではないと指摘する沙衣里だったが、「なら今回の理由は」と逆に問われてしまう。
もしや寮生をかばっているのでは、と追い詰められるが、「男の子なら不利な立場でも相手のことは守るものだ」と言う女性教員が二人。
これで航の処分に反対する教員は、沙衣里を含めて4人に。

過去に同様の事件はなかったのか、という意見も挙がりはじめる。
以前には停学処分5回という航以上の処分歴をもつ生徒・三田村隆史がいた。
不順異性交遊もあったものの、その時の彼を必死にかばったのは、今回の会議の議長を務める教員だった。
それまで様子を見続けていた宮穂も、安易な擁護派だとばれないように、ようやく処分反対に。
退学処分には及ばないと考える教員は、これで9人にまで増えた。

会議の休憩時間を狙って、「学園長の陰謀を公にする」と校内新聞を作って脅しをかけにきた奈緒子たち。
これには学園長・教頭も屈せざるを得ず、最後の処分賛成派もやむなく態度を変更。
こうして、航は停学処分だけで済ませることが出来たのだった。

島を出る仲間を送り出し、なおつぐみ寮が取り壊されず残っている理由。
それはひとえに、寮と生徒を愛する沙衣里の奮闘があればこそだった。


〈感想〉
結論ありきの職員会議を少しづつ沙衣里が動かしていく、というのは面白かったんですが・・・。
そもそも、何で航には弁解の余地すらないんでしょうね。
明らかに不当な裁判じゃないですか(^^;
むしろ航が出てきて「学園長がこんな悪どいこと企んでます!」って言っちゃった方が簡単にカタがつきそうな気がするんですが。
そうすれば脅しをかけに来た奈緒子たちのシーンとも上手く絡められるような・・・。

もう終わりが見えてきているこの作品ですが、やはり1クールで各キャラ編×6人分なんで、どうしても尺に無理があったのでしょうか。
それならそれで個別ルートにしなければいいような気もしますが。
原作はかなり評判高いようですが(自分も体験版はやりました。面白かったですよ?)、典型的なアニメ化失敗作として扱われるかもしれないですね。
慣れてくると作風が気に入ってきたという感があったので、その辺は残念ですね。

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