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アニメ:のだめカンタービレ 第8話『Lesson8』

 2007-03-04
巨匠が帰ったと思ったらまた戻ってきたり(笑)
〈今回のお話〉
 定期公演から一ヶ月。季節はもう梅雨の終わり。
だが梅雨時の不快さは、練習にも大きな支障になっていた。
そこへ「練習しても無駄。合コンしましょ」と言ってやって来たシュトレーゼマン。
千秋を無理矢理に参加させ、女子生徒を呼び込もうとする。
 そんな彼を見ていると、本当に本物なのかと疑いたくなる峰や真澄。
だが確かに彼は本物。それは千秋も不本意ながら認めるところ。
ふと海外で彼の動向がどう報じられているか気になった千秋。
早速ウェブで検索したところ、何と失踪したことになっていた。

 翌日、学校に怪しげなヘリが着陸した。
現れたのはシュトレーゼマンのマネージャー。
そのマネージャー曰く、彼は大学の理事長に会いに来た、とのこと。
聞けば理事長とシュトレーゼマンは昔の知り合いだったという。
だがシュトレーゼマンはマネージャーに連れられ、強制的に帰国することになってしまった。
峰の父が理事長と顔なじみということで写真を見せてもらったところ、昔の面影はまるでなく、「会わなくて正解だったかも」と頷く千秋たちだった。

 再び師を失ったことに落ち込む千秋。
だが大学にはシュトレーゼマンが戻ってきていた。
なんと自家用ジェット機をハイジャックしてきたと言う。
 療養中だった理事長が近々退院するらしい、と峰の父親経由で聞いた千秋。
時を同じくして、突然脱退したはずのSオケの指導を始めたシュトレーゼマン。
シュトレーゼマンと理事長は、45年ぶりに再会した。
面影もなかったはずの理事長は、病気痩せなのかどうか分からないが、すっかりもとの美人になっていた。
 以後、普段の授業でも熱心に指導し、奉仕活動まで始めた彼。
「何だあの変わりようは」と一同が驚く中、千秋はピアノを練習するようにと言われる。
Sオケの指揮者の座を乗っ取られてしまった千秋。
その目的は、あまりに見え透いていた・・・。

 シュトレーゼマンも、昔はピアノをやっていた。
だが若い頃、今の理事長に出会った彼は、指揮者に向いていると言われたらしい。
その後も彼の想いは届かないまま、理事長は日本に渡り、家庭も築いていた。
 あくまで今は恋仲ではなく指導者としてここにいるとマネージャーから聞かされた千秋。
彼が弟子を取ることなど今まで一度もなかったのだと聞かされる。
 「日本から出られないのを何とかして欲しい」と理事長から頼まれたシュトレーゼマン。
だが彼には、「もう一人、何とかしなくちゃいけない」と気にかける者がいた。
このままでは、昔の自分と同じ思いをさせてしまうのではないかと。

 夏休みには皆で高原に行こう、と言い出したシュトレーゼマン。
そこで音楽祭があり、ステージと後悔セミナーの講師をすることになっており、そのための気分転換だというが・・・?


〈感想〉
 ぶっちゃけて言えば、別にどうと言う事もないような感じ(汗)
ちょっと閑話休題、のような感じでしょうか。
はたまた嵐の前の静けさか・・・。

で、次回はキャンプ?
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