スポンサーサイト
アニメ:コードギアス 反逆のルルーシュ 第13話『シャーリーと銃口』
2007-01-14
ナリタでの戦いで、シャーリーの父の命を奪ってしまったと知ったルルーシュ。希望、予想とは大きく離れ、突きつけられたその結果に、彼は大きく動揺する。
〈今回のお話〉
シャーリーの父の埋葬の儀が済んだ。
かけられる言葉も少ない生徒会メンバーの中、スザクは黒の騎士団に対する怒りを顕にする。
「卑怯だ。人の尻馬に乗って事態を混乱させるだけ。審判者を気取って勝ち誇る。間違ったやり方からは何も生まれない」と。
悲しみに任せて、ルルーシュとキスをしてしまったシャーリー。
「やり方、間違えちゃった」と気丈に作り笑いをする彼女に、何もかける言葉のないルルーシュ。
修羅の道を行く、そう桐原にも言ったはずだった。
シンジュクでクロヴィスを殺したときから、覚悟はしたはずだった。今までにも、多くの命を奪ってきた。
「お前にはもう、動揺したり立ち止まる権利などない」とC.C.に言われてしまうルルーシュ。
特派にコーネリア親衛隊からの作戦参加命令が下りる。
それは、海兵隊が日本解放戦線の長・片瀬少将を捕縛するというもの。
ディートハルトからこの報せを受けたゼロも、これを機にコーネリアを叩く作戦を計画する。
結果が何より優先する。「解放戦線の救援は後でいい」と告げるゼロ。
スザクには海兵隊の援護と解放戦線の残党の殲滅が言い渡される。
スザクにとって、元イレヴンであること、最後の日本首相の息子という点で、それは軍への忠誠を示す“踏み絵”だった。
作戦のため学園を出たルルーシュを追って港まで来てしまったシャーリー。
その行動の裏には、「黒の騎士団に関与している可能性がある」とヴィレッタに尋問されたことがあった。
作戦前、ゼロの元を訪れるカレン。
シャーリーの父の死を目にし、ルルーシュと同様にカレンもまた迷っていた。「正しいことだと思って戦ってきた」と。
立ち止まることはできない。流した血を無駄にしないためにも。
「止めはしない。引き返すなら今のうちだ」というゼロに、カレンは最後まで戦うと誓う。
作戦は開始された。
解放戦線には藤堂やキョウトからの助けもなく、軍の思い通りになってしまう。
ゼロは解放戦線を囮にするため、彼らの運んでいた“流体サクラダイト”を爆破、解放戦線が自爆したと見せかけ、一気にコーネリアのいる本陣へ突入する。
ディートハルトはゼロの作戦を読み取り、「まさに“カオスの権化”」と彼を絶賛する。
ナイトメア起動前に次々と落とされていく親衛隊。
コーネリアを捕らえられると思ったその瞬間、ゼロはシャーリーの姿を目にする。
そこに割って入ってきたランスロット・スザクは言う。「結果ばかり追い求めて、人の痛みが分からないのか」と。
「たやすく他人の命を囮にする、ただの人殺しでしかない」と。
ゼロの乗る無頼はランスロットの手によって大破してしまう。
ランスロットは紅蓮弐式が引き受けたものの、コクピットから投げ出されてしまったゼロ。
シャーリーは、足元に落ちていたゼロの銃を手にする。
父の仇を撃とうと、震える手で銃を握る彼女は、マスクから覗いたその素顔を見てしまうのだった。
今回からOP、EDが変更になりましたね。
個人的には「なんだあのOP」ってな感じなんですが。
好きな人がいても否定はしませんが(予防線ですけど^^;)、なんか「汚い」んですよね。
声に加えて歌い方が。歌詞が何言ってるのか全然分からない。
あと、ラスト直前のランスロットを見て、“某ガンダム”を思い浮かべた人は多いでしょう。というかそのまんま(笑)
で、今回もスザク節が炸裂したわけですが。
ぶっちゃけた話、彼は搾取されて虐げられる「イレヴンの痛み」は分かっているんでしょうかね?
「シンジュクは、もうおしまいです」と前にユフィに言っていましたが、やってることは普通に軍の手先ですし・・・。
ゼロに文句言うのは「何かしてから」にしてほしいもんですよ。
そりゃ解放戦線を囮にするルルーシュは嫌ですが、安穏と暮らしている(と思われる)ブリタニア人もおかしくないですか?
と個人的には思うのですがね(汗)
“カオスの権化”と大喜びのディートハルトさんでしたが、はしゃぎすぎでしょ(笑)アンタも相当イってしまってるんじゃ・・・。
われらがオレンジ卿はついにヴィレッタにも見下される始末ですか・・・。「地位も名誉も失って死んだジェレミアとは違う」。手痛すぎですね ^^;
シャーリーの父の埋葬の儀が済んだ。
かけられる言葉も少ない生徒会メンバーの中、スザクは黒の騎士団に対する怒りを顕にする。
「卑怯だ。人の尻馬に乗って事態を混乱させるだけ。審判者を気取って勝ち誇る。間違ったやり方からは何も生まれない」と。
悲しみに任せて、ルルーシュとキスをしてしまったシャーリー。
「やり方、間違えちゃった」と気丈に作り笑いをする彼女に、何もかける言葉のないルルーシュ。
修羅の道を行く、そう桐原にも言ったはずだった。
シンジュクでクロヴィスを殺したときから、覚悟はしたはずだった。今までにも、多くの命を奪ってきた。
「お前にはもう、動揺したり立ち止まる権利などない」とC.C.に言われてしまうルルーシュ。
特派にコーネリア親衛隊からの作戦参加命令が下りる。
それは、海兵隊が日本解放戦線の長・片瀬少将を捕縛するというもの。
ディートハルトからこの報せを受けたゼロも、これを機にコーネリアを叩く作戦を計画する。
結果が何より優先する。「解放戦線の救援は後でいい」と告げるゼロ。
スザクには海兵隊の援護と解放戦線の残党の殲滅が言い渡される。
スザクにとって、元イレヴンであること、最後の日本首相の息子という点で、それは軍への忠誠を示す“踏み絵”だった。
作戦のため学園を出たルルーシュを追って港まで来てしまったシャーリー。
その行動の裏には、「黒の騎士団に関与している可能性がある」とヴィレッタに尋問されたことがあった。
作戦前、ゼロの元を訪れるカレン。
シャーリーの父の死を目にし、ルルーシュと同様にカレンもまた迷っていた。「正しいことだと思って戦ってきた」と。
立ち止まることはできない。流した血を無駄にしないためにも。
「止めはしない。引き返すなら今のうちだ」というゼロに、カレンは最後まで戦うと誓う。
作戦は開始された。
解放戦線には藤堂やキョウトからの助けもなく、軍の思い通りになってしまう。
ゼロは解放戦線を囮にするため、彼らの運んでいた“流体サクラダイト”を爆破、解放戦線が自爆したと見せかけ、一気にコーネリアのいる本陣へ突入する。
ディートハルトはゼロの作戦を読み取り、「まさに“カオスの権化”」と彼を絶賛する。
ナイトメア起動前に次々と落とされていく親衛隊。
コーネリアを捕らえられると思ったその瞬間、ゼロはシャーリーの姿を目にする。
そこに割って入ってきたランスロット・スザクは言う。「結果ばかり追い求めて、人の痛みが分からないのか」と。
「たやすく他人の命を囮にする、ただの人殺しでしかない」と。
ゼロの乗る無頼はランスロットの手によって大破してしまう。
ランスロットは紅蓮弐式が引き受けたものの、コクピットから投げ出されてしまったゼロ。
シャーリーは、足元に落ちていたゼロの銃を手にする。
父の仇を撃とうと、震える手で銃を握る彼女は、マスクから覗いたその素顔を見てしまうのだった。
今回からOP、EDが変更になりましたね。
個人的には「なんだあのOP」ってな感じなんですが。
好きな人がいても否定はしませんが(予防線ですけど^^;)、なんか「汚い」んですよね。
声に加えて歌い方が。歌詞が何言ってるのか全然分からない。
あと、ラスト直前のランスロットを見て、“某ガンダム”を思い浮かべた人は多いでしょう。というかそのまんま(笑)
で、今回もスザク節が炸裂したわけですが。
ぶっちゃけた話、彼は搾取されて虐げられる「イレヴンの痛み」は分かっているんでしょうかね?
「シンジュクは、もうおしまいです」と前にユフィに言っていましたが、やってることは普通に軍の手先ですし・・・。
ゼロに文句言うのは「何かしてから」にしてほしいもんですよ。
そりゃ解放戦線を囮にするルルーシュは嫌ですが、安穏と暮らしている(と思われる)ブリタニア人もおかしくないですか?
と個人的には思うのですがね(汗)
“カオスの権化”と大喜びのディートハルトさんでしたが、はしゃぎすぎでしょ(笑)アンタも相当イってしまってるんじゃ・・・。
われらがオレンジ卿はついにヴィレッタにも見下される始末ですか・・・。「地位も名誉も失って死んだジェレミアとは違う」。手痛すぎですね ^^;
スポンサーサイト