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アニメ:SHUFFLE! memories 第1話『導入編』

 2007-01-11
個人的今期新番組第4弾。
〈今回のお話〉
 人間界はある時を境に、神界・魔界とのつながりを持った。
互いに衝突はあったものの、今では良好な関係を築いている。
 “土見稟”の通う“国立バーベナ学園”は、神族・魔族・人間が共に学ぶ場所として先駆的につくられた、まだ開校から5年しか経っていない学校である。
 稟の両親は、幼馴染である“芙蓉楓”の母親と共に8年前に死去、それ以来、楓の家に居候の身である。
楓の父は単身赴任中で、実質は稟と楓の二人暮らしだが、特にこれといった深い関係ではない。
 楓は何くれとなく稟の世話を焼くのだが、稟は「たまには手を抜いてもいいのに」と思っている。
 稟には二人の自称・婚約者候補がいた。
一人は“リシアンサス”(通称シア)。神界の王の愛娘であり、8年前に初めて人間界にやってきて迷子なった際、稟と遊んだ経験がある。
二人目は“ネリネ”(通称リン)。魔界の王の愛娘。“天使の鐘”と呼ばれるほどの歌の名手だが、人前で歌うことを好まない。
 “プリムラ”は、あるとき突然稟たちの前に現れた少女。物静かで感情をあまり表に出さない。かつて魔界の研究体であった過去を持つ。
 “時雨亜沙”は稟たちの上級生。楓の所属する料理部の部長を務める。面倒見のよい性格である。
 “時雨亜麻”は亜沙先輩の母親。なぜかいつも帽子をかぶっており、亜沙先輩とは親友のような関係。
 “カレハ”は亜沙先輩の親友で、神族。ロマンチストで妄想癖があるのが欠点。
 “緑葉樹”は稟の悪友。成績優秀だが女癖が悪く、密かにハーレムを夢見ている。
 “麻弓=タイム”は稟たちのクラスメート。魔族と人間とのハーフ。好奇心が旺盛でいつもカメラを持ち歩く。
 “黒薔薇撫子”は稟たちの担任。独身で、両親からは見合いを勧められているのだとか。稟は密かに「紅女史」と呼んでいる。


 まさに文字通りの「導入編」でしたね。
ひたすらキョン、もとい稟の独壇場、お疲れ様でした。
 「SHFFLE!」は某所(笑)でひと通り見たのですが、個人的には嫌いな終わり方でしたから、今後どのように話を進めるのか期待半分諦め半分といった感じです。
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