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アニメ視聴記録:とらドラ! 第16話『踏み出す一歩』
2009-01-25
クーデレ・・・なのかな。前会長は。
〈今回のあらすじ〉
・大河が生徒会長になろうものなら、何が起きるか予想もつかない。
そうなれば北村も立候補してくるだろうと考えた大河と竜児。
それでも北村は立候補しないまま。
・北村が生徒会長になりたくない理由。
それは憧れでもあった前生徒会長、狩野に関係があった。
狩野は会長選挙の前にアメリカに留学する。
自分が会長になる頃には彼女はいない。
そう考えたとき、会長になることに意味を見出せなくなったという。
大河が自ら“当て馬”になったこと、皆に心配をかけていること。
今のままでいるわけにはいかない、そう言って北村は去っていく。
・髪の色も戻して、大方の予想通り会長に立候補するかに見えた北村。
ところがやはり会長には立候補しないと決めたという。
なら彼を待っているであろう大勢の生徒はどうなるのか。
躊躇っていたその一歩、踏み出す勇気を与えた狩野。
翌日、大河は立候補を辞退、候補者は北村一人だけになった。
・選挙演説の場で、あろうことか狩野への思いを伝える北村。
真正面から答えることなく、狩野は学校から去ろうとする。
北村の思いにも、自分自身からも逃げていると憤り殴りこみに行く大河。
大河は狩野の秘めたる思いを知ってしまう。
好意があると知られれば、北村はどんなものを犠牲にしても付いてこようとする。
だからこそ、正直に向き合うわけにはいかないのだと。
二人のやり取りの一部始終を聞いてしまった北村。
「好きになれて良かった」と、北村は心から感謝の言葉を口にする。
・狩野は最後の日をつつがなく終え、アメリカに出立。
北村は“可哀想な奴”の代名詞をもらいながらも会長に当選。
一方、殴りこみで謹慎処分になった大河。
日がな一日退屈な大河のもとに、「ちゃんと学校に行け」と狩野から手紙が。
大河が狩野に送ったエアメールはただ一言、「バカ。」だけだった。
〈感想〉
いくら何でも演説の場で告白はしないだろう・・・。
あるいは殴り込みなんて大した意味はないだろうとか。
演出過剰という印象も若干拭い去れなかった今回。
まあ、若気の至りということでいいんじゃないでしょーか(^^;
狩野会長は恋愛とか興味ないと思ってましたけど。
ちゃんと好意があった上で、その先まで考えてたんですね。
というか「任期を全うするまで来るんじゃねー」とか言えば良かったんじゃ?
北村も頑固ですけど、それくらいは聞き入れたと思いますけどね。
大河は自ら汚れ役を買って出たのかな。
相変わらず暴力でしか表現できない人にも見えますが。
ただ今回の場合、明らかに北村という“他人”を気遣ってのことなんだよなあ。
その点では以前より確実に進歩してるんでしょうね。
結果的に、北村の思いを勝ち得るのは無理だと気付いちゃったみたいですが。
気にかかるのは、みのりんが抱えていたらしい「罪悪感」。
亜美は気づいてたみたいですが、こっちは完全にポカーンなんですが(苦笑)
たぶん大河に対する罪の意識だと思うんだけど・・・。
狩野の思いに薄々感づいてて、それでも大河を止めなかったこととか?
それも予想の範疇を出ませんけどね。
次回は大河vs・・・名前分かんないや(中の人があいぽんの人です)。
どっちも北村にとっては眼中にないはずなんだけどね(笑)
・大河が生徒会長になろうものなら、何が起きるか予想もつかない。
そうなれば北村も立候補してくるだろうと考えた大河と竜児。
それでも北村は立候補しないまま。
・北村が生徒会長になりたくない理由。
それは憧れでもあった前生徒会長、狩野に関係があった。
狩野は会長選挙の前にアメリカに留学する。
自分が会長になる頃には彼女はいない。
そう考えたとき、会長になることに意味を見出せなくなったという。
大河が自ら“当て馬”になったこと、皆に心配をかけていること。
今のままでいるわけにはいかない、そう言って北村は去っていく。
・髪の色も戻して、大方の予想通り会長に立候補するかに見えた北村。
ところがやはり会長には立候補しないと決めたという。
なら彼を待っているであろう大勢の生徒はどうなるのか。
躊躇っていたその一歩、踏み出す勇気を与えた狩野。
翌日、大河は立候補を辞退、候補者は北村一人だけになった。
・選挙演説の場で、あろうことか狩野への思いを伝える北村。
真正面から答えることなく、狩野は学校から去ろうとする。
北村の思いにも、自分自身からも逃げていると憤り殴りこみに行く大河。
大河は狩野の秘めたる思いを知ってしまう。
好意があると知られれば、北村はどんなものを犠牲にしても付いてこようとする。
だからこそ、正直に向き合うわけにはいかないのだと。
二人のやり取りの一部始終を聞いてしまった北村。
「好きになれて良かった」と、北村は心から感謝の言葉を口にする。
・狩野は最後の日をつつがなく終え、アメリカに出立。
北村は“可哀想な奴”の代名詞をもらいながらも会長に当選。
一方、殴りこみで謹慎処分になった大河。
日がな一日退屈な大河のもとに、「ちゃんと学校に行け」と狩野から手紙が。
大河が狩野に送ったエアメールはただ一言、「バカ。」だけだった。
〈感想〉
いくら何でも演説の場で告白はしないだろう・・・。
あるいは殴り込みなんて大した意味はないだろうとか。
演出過剰という印象も若干拭い去れなかった今回。
まあ、若気の至りということでいいんじゃないでしょーか(^^;
狩野会長は恋愛とか興味ないと思ってましたけど。
ちゃんと好意があった上で、その先まで考えてたんですね。
というか「任期を全うするまで来るんじゃねー」とか言えば良かったんじゃ?
北村も頑固ですけど、それくらいは聞き入れたと思いますけどね。
大河は自ら汚れ役を買って出たのかな。
相変わらず暴力でしか表現できない人にも見えますが。
ただ今回の場合、明らかに北村という“他人”を気遣ってのことなんだよなあ。
その点では以前より確実に進歩してるんでしょうね。
結果的に、北村の思いを勝ち得るのは無理だと気付いちゃったみたいですが。
気にかかるのは、みのりんが抱えていたらしい「罪悪感」。
亜美は気づいてたみたいですが、こっちは完全にポカーンなんですが(苦笑)
たぶん大河に対する罪の意識だと思うんだけど・・・。
狩野の思いに薄々感づいてて、それでも大河を止めなかったこととか?
それも予想の範疇を出ませんけどね。
次回は大河vs・・・名前分かんないや(中の人があいぽんの人です)。
どっちも北村にとっては眼中にないはずなんだけどね(笑)
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