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アニメ視聴記録:乃木坂春香の秘密 第12話『秘密です!』
2008-09-28
春香本人と言うよりは、能登かわいいよ能登。
〈今回のあらすじ〉
・パーティー会場に入ることを躊躇う裕人。
美夏に強引に連れられて、裕人も会場へ。
直接話すこともできないものの、裕人を心待ちにしていた春香はようやく笑顔を見せる。
・来賓が多すぎるため、直接話すのも順番待ち。
その間、裕人はどこぞのお坊ちゃま・シュートに遊ばれてしまう。
プレゼントを取り上げられ、取り返そうとして中身を見られてしまう裕人。
“乃木坂家の長女”に贈るに足る価値のあるプレゼント。
パーティーに参加する資格のある人間。
どちらにも満たないと痛感した裕人は、ひっそりと退場しようとする。
・裕人に声をかけたのは、浜辺で出会った老人。
自分を「招かれざる客」と蔑む裕人。
春香が初めて連れて来た“友達”が自分の価値に気付いていないと老人は肩を落とす。
身分の違いなんて最初から分かっていた。
それでも、裕人は春香が誰にも言えなかった“秘密”を知っている・・・。
・春香にプレゼントを渡すことにした裕人。
たかが人形でも、春香にとっては他のどんなプレゼントよりも価値のあるものだった。
「今日はめでたい日だ」と自ら歓迎の意を示す春香の父。
そのどれもが気に入らず、シュートは裕人に侮辱されたと言いがかりをつける。
裕人は何も悪くないと擁護するのは例の老人。
彼は乃木坂家先代当主、つまり春香の祖父というとんでもない人物だった。
・春香の私室に招かれた裕人。
コレクションの中でも特に大事なものは持ってきていた春香。
その中には、始まりとなった“イノセントスマイル創刊号”も。
遠い昔、どこかの女の子に本をあげたと思い出す裕人。
それが春香だったと裕人はようやく気づく。
単なる偶然なのか、それとも運命だったのか。
どちらにせよ出来過ぎた話だと、裕人は春香そっちのけで笑ってしまう。
・お互いに衝動が抑えられず、行く所まで行ってしまいそうな二人。
それが実現することは、“覗き魔”がいる限りずっとないのだろうけれど。
「春香に何をしようとした!?」と激怒する春香の父。
逃げるついでに、裕人は「帰ったらまたアキバに行こう」と春香を誘う。
それは二人だけの小さな秘密・・・。
〈感想〉
無難に終わりましたね。
もちろんいい意味で、ですが。
まあ出来レースという見方もあるでしょうが、それでもいいんじゃないかと。
波乱がなくてもまったり見られればいい人にはちょうど良かったのでは。
最初の方こそ「社会はオタク・アキバとどう向き合うべきか」なんて考えたこともありました。
でも蓋を開けてみればそんな話題は半クール分(6話分?)もなかったですね。
そもそも、好んでアニメを見てる人は一度は考えて結論もでてるでしょうし。
そうでなくとも、深夜アニメという場所で意見を主張しても、って問題はあったでしょうね。
あんまり作品自体が鬱々としてるとストレスたまりますしね(^^;
最後は学校の面々が影薄くなっちゃいましたね。
椎菜とかは温泉に行ったまま?
引き続き学校の皆には秘密のまんまなんですかねえ。
秘密じゃなくなっちゃうと番組名も変えなきゃいけないか(笑)
個人的には那波さんの秘密も知りたかったなあ。
サングラスに経緯とかはないのだろうか。
まあそんなとこで、総評としては「普通に面白い」って感じですかね。
作風の好みもありますが、「普通に面白い」ってのも珍しいし難しいですよね。
特にここ最近は作品も増えたんで差別化でキワモノとかもありますし。
例えばあんなのとかあんなのとか。
それはともかく、駄文拙文にお付合いいただきありがとうございました。
皆様も春香ばりに充実したアニメライフを(笑)
・パーティー会場に入ることを躊躇う裕人。
美夏に強引に連れられて、裕人も会場へ。
直接話すこともできないものの、裕人を心待ちにしていた春香はようやく笑顔を見せる。
・来賓が多すぎるため、直接話すのも順番待ち。
その間、裕人はどこぞのお坊ちゃま・シュートに遊ばれてしまう。
プレゼントを取り上げられ、取り返そうとして中身を見られてしまう裕人。
“乃木坂家の長女”に贈るに足る価値のあるプレゼント。
パーティーに参加する資格のある人間。
どちらにも満たないと痛感した裕人は、ひっそりと退場しようとする。
・裕人に声をかけたのは、浜辺で出会った老人。
自分を「招かれざる客」と蔑む裕人。
春香が初めて連れて来た“友達”が自分の価値に気付いていないと老人は肩を落とす。
身分の違いなんて最初から分かっていた。
それでも、裕人は春香が誰にも言えなかった“秘密”を知っている・・・。
・春香にプレゼントを渡すことにした裕人。
たかが人形でも、春香にとっては他のどんなプレゼントよりも価値のあるものだった。
「今日はめでたい日だ」と自ら歓迎の意を示す春香の父。
そのどれもが気に入らず、シュートは裕人に侮辱されたと言いがかりをつける。
裕人は何も悪くないと擁護するのは例の老人。
彼は乃木坂家先代当主、つまり春香の祖父というとんでもない人物だった。
・春香の私室に招かれた裕人。
コレクションの中でも特に大事なものは持ってきていた春香。
その中には、始まりとなった“イノセントスマイル創刊号”も。
遠い昔、どこかの女の子に本をあげたと思い出す裕人。
それが春香だったと裕人はようやく気づく。
単なる偶然なのか、それとも運命だったのか。
どちらにせよ出来過ぎた話だと、裕人は春香そっちのけで笑ってしまう。
・お互いに衝動が抑えられず、行く所まで行ってしまいそうな二人。
それが実現することは、“覗き魔”がいる限りずっとないのだろうけれど。
「春香に何をしようとした!?」と激怒する春香の父。
逃げるついでに、裕人は「帰ったらまたアキバに行こう」と春香を誘う。
それは二人だけの小さな秘密・・・。
〈感想〉
無難に終わりましたね。
もちろんいい意味で、ですが。
まあ出来レースという見方もあるでしょうが、それでもいいんじゃないかと。
波乱がなくてもまったり見られればいい人にはちょうど良かったのでは。
最初の方こそ「社会はオタク・アキバとどう向き合うべきか」なんて考えたこともありました。
でも蓋を開けてみればそんな話題は半クール分(6話分?)もなかったですね。
そもそも、好んでアニメを見てる人は一度は考えて結論もでてるでしょうし。
そうでなくとも、深夜アニメという場所で意見を主張しても、って問題はあったでしょうね。
あんまり作品自体が鬱々としてるとストレスたまりますしね(^^;
最後は学校の面々が影薄くなっちゃいましたね。
椎菜とかは温泉に行ったまま?
引き続き学校の皆には秘密のまんまなんですかねえ。
秘密じゃなくなっちゃうと番組名も変えなきゃいけないか(笑)
個人的には那波さんの秘密も知りたかったなあ。
サングラスに経緯とかはないのだろうか。
まあそんなとこで、総評としては「普通に面白い」って感じですかね。
作風の好みもありますが、「普通に面白い」ってのも珍しいし難しいですよね。
特にここ最近は作品も増えたんで差別化でキワモノとかもありますし。
例えばあんなのとかあんなのとか。
それはともかく、駄文拙文にお付合いいただきありがとうございました。
皆様も春香ばりに充実したアニメライフを(笑)
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